消費者金融という会社 お金を借りるにあたり気を付けておきたいこと
利子
利子と経済

利子は金融の流れが欠かせない資本主義社会においては必然的に生じる重要事項のひとつです。ほかの商品と同じように需要と供給の関係にあるので、景気が良いと資金の需要が増えて金利は上昇し、景気が悪いと逆に需要が減るので金利は下がることになります。

金利には短期と長期がありますが、このうち1年未満の借入にかかる短期金利が銀行預金の利率の目安になっています。

1年以上の借入にかかわる金利を長期金利といい、10年物の国債や住宅ローンなどの金利の目安ともなっています。長期金利は期間が長い分社会の先行きの変動の影響を受けやすいので、そのリスク分を含んで短期金利より高くなっていると言われています。短期金利は中央政府が操作しやすいので政策金利として扱われます。

政策金利が経済全体に及ぼす影響は非常に大きいと言えます。金利が低いと預金をしてもあまり利息がつかないので預金高は減ります。逆に借入する場合は低金利で融資を受けられるメリットがあります。景気が良くて金利が高いと海外投資家は利ざやを求めて投資してきます。すると通貨(例えば円)の価値が上がって円高になるので、輸出産業は利益が減る影響を蒙りますが、輸入産業は支払い額が少なくてすむメリットがあるので輸入が増える傾向にあります。

また各国が発行している国債の金利はその国の経済情勢や世界経済の流れの中で常に変動しています。このように金利は単に一国だけにとどまらず世界各国の政治経済に大きな影響を及ぼすので、主要国首脳による金融サミットで議論されるように なりました。

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